Mercoledì, 14 mag 2008 - 02:18:50
_

   
french version italiano
english version english
deutch version deutch
japan version japan
   
email cont@ttaci
email Link
   
Venetian Cluster
castello di Soave

ブドウ

 

 

原産地呼称を規定する際、使用ブドウ品種は、土壌・生産地域・栽培方法とともに重要な基本要素の一つとなっています。

 ソアーヴェ地区は歴史的にも、規模の点からも、同名のワインを生んだブドウ栽培の品種選択および保護の発展史を観察するための興味深いポイントと言えます。

早くも20世紀始めから、研究者はソアーヴェ地区が、バルドリーノやヴァルポリチェッラといったヴェローナ県の有名ワインの産地とはまったく違う性質の土壌(大部分が火山性)であることに気がついていました。  つまり、土壌と気候の要因こそが、この地で最高の品質の実を結ぶブドウ品種の自然な選択を実現したのです。

今日の私たちが知っているガルガネガ種やトレッビアーノ・ディ・ソアーヴェ種とは、ブドウ原種と生育環境が長い自然な相互作用を続けてきた結果、生まれたものであり、その相互作用には近年、人間も特別な貢献をしてきました。

 ガルガネガ種はアロマの際立った品種ではなく、アーモンドや白い花などの洗練された香りを持っています。その成長はゆるやかで、晩熟型といっても良く、皮は固めで、10月ごろに黄色い(赤に近い)完熟した状態になります。酸度はそれほど高くはなく、糖度とのバランスには特に優れたものがあります。

 

garganega 歴史的に見れば、かつてトレッビアーノ・ディ・ソアーヴェ種は広く栽培されていましたが、やがてガルガネガ種が多数を占めるようになりました。しかし近年になって、新しいタイプのソアーヴェ・ワインの味わいを実現するためのガルガネガ種の理想的なブレンドとして、トレッビアーノ・ディ・ソアーヴェ種が見直されるようになってきました。それは、ガルガネガ種の濃厚でボディのある味わいに、トレッビアーノ・ディ・ソアーヴェ種がミネラル感や新鮮さを与えるためです。.inizio pagina